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​一生知らなかったかもしれない理想の見え方を手に入れる
一生使う視覚だからこそボタンを掛け違わない眼鏡作製を

見え方にお困り感のある方の為の技術特化メガネ専門店

—「見え方の質」にアプローチする「視機能」「視覚認知」「感覚領域」を統合した世界水準の視覚補正—
-両眼視機能検査・視覚認知検査・感覚プロファイル-

「見え方の困り感」を解決する私のための私が「見える」メガネ

眼鏡を御提供することは過程であり、目的はお悩みごとの解決とその先にあるウェルビーイングが第一指標です

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01

最初のボタンを掛け違わないように(見え方の困り感を解決するための眼鏡作製)
 

 
見え方にお困りの方にとっての眼鏡作製とは、一般的な「視力検査」だけでは問題にたどりつけず、最初のボタンを掛け違えてしまうと、解決できる問題であっても眼の機能的にも心理的にも複雑にこじれてしまう可能性があります。


本来、見え方の困り感に向き合うのは慎重に行うべきであり、より良い方策を出していくためには視覚のスペシャリストである必要があります。

 

しかし、ほとんどのメガネ店が「視力」だけを扱うことが多いこと、これは「技法も無ければ作法も無い」行為と言えるでしょう。
 

当店では視覚を「視力」「両眼視機能」「視覚認知」「眼と身体の協応」という視覚システムとして円環的に状態像を捉え、多角的な評価・アプローチを行い、見え方に問題を抱える方、見えにくさを理解されず、問題解決に至っていない方たちと向き合い、対象者様と一緒に原因究明とその先の「理想の見え方」「自信を取り戻せる見え方」を手に入れるため伴走します。

02

検査が不十分である

 

学校や眼科そして廉価店のステレオタイプな視力検査で、一喜一憂?

実は本当の意味でちゃんと見えているかどうかは、学校や眼科の視力基準だけのステレオタイプな検査ではわからないのが現実です。

 

当店の両眼視機能検査は技術であり科学です。


ただ視力や度数の強弱だけで方策を立てるのではなく,眼位・調節・両眼視機能・感覚領域を更に細かな項目に分けて精査し、「対象者様が抱えている悩みや問題をどのように理解し,どのような方策が必要か」という視点から視機能の情報を収集及び整理・統合します。

 

医療でもそうですが「診断」「見立て」が非常に重要です。治療方法が決まるので。

そして視力という表面的な良し悪しの判断や、視力は良いから大丈夫という「思い込み」は「重いゴミ」になる可能性があり、本当の意味で身体にとって良い眼鏡作製を実施するには、一般的と言われている検査だけでは本来は到底無理なのです。

03

実は理想的に見えていない

 

「見えてはいるけど、なんとなく見えていない・・・」「確かに視力は出てる気はするけどスッキリしない・・・」という感覚的な困り感を抱かれることはありませんか?

「人の見え方」という感覚的要素を理解して快適なメガネを作成するには、細かな検査と装用者の感覚を受容して共有して寄り添うことが必要です。

また、寄り添うだけでは無く、感覚情報や見ることの様々な数値化によって、客観的な視点で解決策を提案することが最も重要です。

当店は、多くの検査をご予約時間で負担なくしっかり行います。

 

検査の中には直接的には眼に関係のない評価も含まれます(感覚評価)

多くの検査を行うこと自体が価値ではなく、それらの検査情報を統合して、一人一人にとって快適なメガネ作成を行えることがメリットです。

そして、困り感の解決の次にある「生活の質向上」こそが、当店でのメガネ作成の最大のメリットです。

04

感覚領域も精査

 

感覚とは、視覚・聴覚・前庭覚・触覚・複合感覚・口腔覚の事を指します。

感覚は個人の主観的なものであり、人それぞれ感覚刺激の受け取り方は様々です。

そのために、感覚の偏りがある人の困難さは、他の人からは理解されにくいものです。

しかしながら、この感覚処理は行動や情動反応に大きな影響を与えるため、これらを包括的に把握することは重要な要素です。


極端に眩しがる、人や物が溢れている場所が苦手、実際の視力は低いのに見えにくさを訴えない、車に酔いやすい等、これらは、もしかすると感覚の過敏さや低反応(鈍麻)が原因かもしれません。


感覚に偏りがある場合、感覚の刺激量が分からないままに眼鏡を装用させることは耐えがたい苦痛を感じることがあったり、十分な効果や感覚刺激を感じれないままに過ごしてしまう可能性があります。


これらの感覚に寄り添うために、当店では眼の状態を精密解析するだけでなく、感覚刺激への生体反応を客観的にプロファイリングするアセスメントを用います。

完全予約制・ご紹介優先制でお客様の眼の困り感にじっくりと向き合い、適切な方策をご提案いたします。店内は上質なメガネをゆったりと御覧頂けるあなただけの空間です。

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米国マーシャル.B.ケッチャムカレッジ修了
JoyVision
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世界水準の視覚補正

同じ視力であっても、人それぞれに見え方の感覚が異なることがあります。「ヘッドライトやLEDライトが辛い」「光が眩しくて辛い」「字を見ることが辛い苦しい」「晴れた日は反射が目に刺さって辛い」「人混みや物がたくさんあると酔ってしまう」など、様々な悩みがあります。当店では、お客様の固有の見え方を理解し、より理想的な視界を実現するため、ドイツ式両眼視機能検査、米国21項目検査、視覚認知検査、感覚プロファイルを複数の検査を組み合わせてテストバッテリーしています。この多層的で重層的なアプローチは、日本では唯一のものです。

ドイツ式両眼視機能検査

当店の基幹検査法であるドイツ式両眼視機能検査は、1950年代にドイツ・ベルリンのハーゼ博士によって提唱された優れた両眼視機能の検査法です。

実施には特殊な知識と特殊な検査器具が必要であるため、ドイツ式風の検査は実施している人がいても、本当のドイツ式を実施している技術者は日本では僅かです。

ハーゼ理論では正確な屈折検査を経たうえで、ドイツ式両眼視機能検査で斜位・斜視等を可能な範囲で完全補正し、理想的な中心窩両眼視が獲得できる状態を把握します。

これにより、対象者が本来持つ精密な立体感・距離感・遠近感・方向感を引き出します。

ハーゼ理論によるドイツ式両眼視機能検査は、斜位検査・プリズム補正においては最も有効な手段であり、微小な固視ズレ(FDⅠ・FDⅡ)の検出及び固定化された固視ズレの補正が可能で、当店の基幹検査であり、多くの補正事例・成功事例のある信頼できる検査方法です。

 

米国21項目検査

21項目検査は米国オプトメトリストドクターが使用する検査方法です。

米国式視機能は視機能を科学的に全体的に把握するための検査方法であり、視機能を科学として確立した検査法でもあります。

21項目内には、視機能分析に必要な遠方.近方の斜位測定・遠法.近方での眼の持っている力、調節/輻輳の相互作用を調べ、全てのデータをテーブルに乗せたうえで、得た検査情報がクライアントの持つ実際の困り感と比較して、結果に対して矛盾のない解釈ができるかを精査します。

クライアントの視機能が標準値と比較してどの位置にあるのか、または年数を経て視機能の状態がどのように変容したのかを見るために、米国視機能検査は非常に有効で整合性のある検査法です。

ドイツ式が遠方視での主訴に有効な検査と考えた場合、米国式による視機能分析は遠方・近方視での主訴に対して調節・輻輳との関連を精査であり、見る機能を連続体として捉えることのできる方法です。

 

感覚領域の評価

感覚とは、視覚・聴覚・前庭覚・触覚・複合感覚・口腔覚の事を指します。

感覚は個人の主観的なものであり、人それぞれ感覚刺激の受け取り方は様々です。

そのために、感覚の偏りがある人の困難さは、他の人からは理解されにくいものです。

しかしながら、この感覚処理は行動や情動反応に大きな影響を与えるため、これらを包括的に把握することは重要な要素です。


極端に眩しがる、人や物が溢れている場所が苦手、実際の視力は低いのに見えにくさを訴えない、車に酔いやすい等、これらは、もしかすると感覚の過敏さや低反応(鈍麻)が原因かもしれません。


感覚に偏りがある場合、感覚の刺激量が分からないままに眼鏡を装用させることは耐えがたい苦痛を感じることがあったり、十分な効果や感覚刺激を感じれないままに過ごしてしまう可能性があります。


これらの感覚に寄り添うために、当店では眼の状態を精密解析するだけでなく、感覚刺激への生体反応を客観的にプロファイリングするアセスメントを用います。

 

奈良,メガネ,両眼視機能,斜位,不同視,隠れ斜視,強度近視,メガネ,アーレンシンドローム,ディスレクシア,視覚過敏,感覚過敏,光過敏,眩しさ軽減
日本では唯一のドイツ式両眼視機能検査/米国21項目検査・視覚認知検査・感覚プロファイルのテストバッテリーを実施。科学的視点と心理学的視点で対象者様の困り感を良い方向に覆します。
松本 康志 YASUSHI MATSUMOTO/ 国家検定資格.1級.眼鏡作製技能士/米国ケッチャム大学・TOC上級通信講座 修了(Completion, Marshall B. Ketchum University-TOC Executive Certificate Program)

30年間眼鏡業に携わっております。 両眼視機能検査などの実務経験も23年以上となりました。
奈良県では唯一の両眼視機能検査・視覚認知検査を実施しております。

また、困り感を持ち悩み疲れている対象者様が心豊かに前向きになれるよう、良質な眼鏡という方策と同時にメンタル面でのアシストも行えるよう京都橘大学で心理学を学んでおります。

両眼視機能検査・視覚認知検査・心理学(臨床心理・生理心理・言語心理・学習心理・発達心理・学習心理)などのあらゆる方策を尽くし、見え方に困り感を持つ方の生活の質・見え方の質向上に邁進させて頂いております。

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